雪のあるうちに谷川岳へ
7:50ロープウェイ山麓駅→8:10ロープウェイ山頂駅→9:05熊穴沢避難小屋9:15→10:35谷川岳トマの耳→10:55オキの耳11:10→11:30肩の小屋12:00→13:15ロープウェイ乗り場
YさんとI君で計画がたっていて一度ボツになった山行だったが、予定を上手く調整し実行へ。そこへKさんと僕が便乗することに。
新座駅集合のI号で出発。谷川岳ロープウェイ乗り場の駐車場1階へテントを張り、軽く晩酌をして就寝。
朝起きるとワクワクするようなものすごくいい天気。このところ天気には恵まれていて、しっぺ返しが来ないかと心配になるくらい。
ロープウェイの往復券(2000円)を購入して搭乗。山頂駅までの間に日焼け止めを塗り、身支度を整える。
山頂駅に到着して、休むことなく山本さん先頭で出発。すでに登山者や山スキーの人たちでトレースの先には人の列が黒く一筋の線になっていた。
出来上がったトレースの上をゆっくりと登りはじめる。暑い…
暑い暑いと思いながら1時間で熊穴沢の避難小屋到着。避難小屋はまだ雪に埋まっていて鉄骨が一本出ているだけだった。この時期の雪の量はこんなものだったか。
上着を脱ぎ、のどを潤して出発。熊穴沢からは急登になるけど、踏み抜きも無くて調子よく高度を上げる。というか、富士山の山開きの時みたいに頂上まで人の列が続いていて、トレースはけっこう踏み固められている感じだった。
肩の広場辺りからドロップする山スキー組が西黒沢上部に綺麗なシュプールを描いていた。あ~、あんなふうに滑れたらなぁ、、、、と、前の週の湯ノ丸での自分の無様な滑りを思い出してしまった。
1時間ちょっとでトマの耳に到着。ここで今年雪山デビューのI君はアイゼンをつけストックをピッケルに持ち替えた。雪の状態は非常によかったけど、雪庇だけは注意が必要な感じだった。
20分くらいでオキの耳に到着。Yさんが、ガイド山行で来ていた山田哲哉さんと話をしていた。山田さんの話によると、西黒尾根は上部の傾斜が緩やかになったあたり(ザンゲ岩の上あたり?)の雪の状態が非常に悪く、下りは天神尾根を下ります。とのことだった。雪が緩みだすこのシーズンは判断が難しい。
オキの耳は人がいっぱいだったので、ちょっとトマの耳に戻った広いところで休憩をした。トマの耳方向を見ると雪庇が美しい。これも、あと半月ちょっとで崩落するのだろう。その瞬間はどんなだろうか、、、。
お腹を軽く満たし360゜の絶景を堪能して下山開始。もったいないので肩の小屋前であと少しだけ景色を眺め雑談に花を咲かせ晴天の谷川岳を十分に楽しんだ。
下りは雪もだいぶ緩みグリセード気味に一気に下った。1時間ちょっとでロープウェイの駅に到着。あっという間だった。
メンバーはいつもの顔ぶれではあったが、天候に恵まれ楽しい山行だった。
担当:TJM





