春合宿 ”谷川馬蹄形” (2014年5月3〜5日)第3日目

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3日目は朝から雨です。

馬蹄301かろうじて朝日が見えます。

馬蹄302

パッキングして出発...

馬蹄303

する頃には、すっかりガスの中です

馬蹄304はぐれないように・・・・・

馬蹄305はぐれないように・・・・

馬蹄307

振り返ると、、、あのガスの中を歩いていたのです。

馬蹄004

白毛門に到着です。
谷川の東面の絶景をみたかったのですが、あいにくのガスでした。

馬蹄308

白毛門からはアイゼンをはいて下山です。

馬蹄309怖いです。

馬蹄310まだまだ、続きます。

馬蹄311松の木沢の頭周辺まできました。
アイゼンを外しました。

馬蹄312あとはひたすら下るだけです。
ガスも切れ、はるか下に土合が見えてきました。

馬蹄313樹林帯に入るとシャクナゲが迎えてくれました。

馬蹄314あともう少し

馬蹄315あの橋を渡れば終了です。

馬蹄317終了です。

馬蹄316白毛門の登山口にある馬蹄形の概念図です。
まさに歩いてきた道
がんばりました。

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春合宿 ”谷川馬蹄形” (2014年5月3〜5日)第2日目

春合宿2日目

馬蹄002

2日目の始まりです。
朝ご飯はうどん
馬蹄201

撤収。
今日も天気が良いです。
馬蹄202

昨日下りてきた方をみます。
右のピークが茂倉岳、左が一ノ倉だけです。
もう少し下ったかなぁ、と思いましたが、案外と頂上直下でした。
馬蹄203

出発です。
本日のコースが一望できます。
馬蹄204

今日は、長いです。
昨日延ばせなかった分、今日稼がなければなりません。
明日は天気が崩れそうなので予定の朝日岳までがんばります。

下った先に本日最初のピーク武能岳が大きく見えます。
馬蹄205

武能岳の登り。頂上を目の前にいやらしい雪が残ってます。
馬蹄206

慎重に登り武能岳到着
バックは歩いてきた茂倉岳方面です。
馬蹄207

武能岳から下ると気持ちのよい笹野原の道が続きます。
馬蹄208

しばらく行くと蓬ヒュッテが見えてきます。
この辺りは本当に良い所です。
馬蹄209

登山道にはカタクリが群生していて
踏まないで歩くことが困難なくらいです。
馬蹄210

蓬ヒュッテを過ぎひと登りすると
馬蹄212

七ツ小屋山です。
七ツ小屋山はちょっとマイナーですが、頂上からは360°のパノラマが素敵です。
僕の好きな山です。
馬蹄211

七ツ小屋山からは縦走路の中間地点、清水峠へ下ります。

気持ちのいい斜面があったのでシリセードで下ります。
ベテランのシリセードは安定していて美しい
馬蹄213

まだまだの絵
馬蹄214

で、清水峠の避難小屋に到着
中間地点です.
馬蹄215

清水峠を過ぎると、また登りの始まり。
馬蹄216

朝日岳が近づいてきます。
見えるのはジャンクションピーク辺り
この頃から、雲が出てきました。
適当なところでテントを張りたい欲求を堪えて登ります。
馬蹄217

がんばりました。
なんとか予定地に到着しました。

朝日岳北側の雪原に今夜の宿を作ります。

馬蹄218

こんな感じ
馬蹄219

今夜の夕食は”マーボー春雨丼”です。
疲れた身体にマーボー春雨の味は食欲が出ていいです。
馬蹄220

デザートはコーヒーゼリー&ピーチゼリーのアポロのせ
馬蹄221

今宵も宴は続くのでした。

3日目に続く...

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春合宿 ”谷川馬蹄形” (2014年5月3〜5日)第1日目

今年の春合宿は新しい会員を迎え、谷川連峰馬蹄形を歩いてきました。
馬蹄001

前夜発でベースプラザ泊。
合宿の成功を祈って乾杯をしました。

何のこだわりもなくロープウェーで天神平まであがります。
今回の旅の最後に登る山が静かに迎えてくれます。
馬蹄101

まずは急登です。
馬蹄102

一汗かいて、着るもので調整します。
先には今日最初のピーク谷川岳が見えます。
馬蹄103

ただひたすら登りなので、いきなり頂上直下
主脈縦走路のさき、苗場方面がよく見えます。
馬蹄104

で、トマの耳
空が青くてとても気持ちがいいです。
馬蹄105

これから歩く稜線
目の前はオキの耳、その先に一ノ倉岳、茂倉岳がみえます。
馬蹄106

写真を取り合ったりして・・・
馬蹄107

岩場を慎重に下り
馬蹄108

一ノ倉岳の頂上に着く頃には
馬蹄109

完全にガスの中でした。
馬蹄110

1日目は蓬峠付近まで行く予定でしたが、思ったより時間がかかったのと
この先良いテント場があるか分からなかったので茂倉岳からちょっと下ったところで
テントを張りました。

まずは水作り
馬蹄112

今日の夕食は3色丼です。
馬蹄111

食事の後も宴会は続き、夜は更けていきました。

2日目に続く.....

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谷川岳(2014年4月13日)

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谷川岳へ行ってきました。
白毛門へ行く予定でしたが、あまりにも天気が良いのと
雪の谷川岳に登ったメンバーが少なかったので急きょ予定変更です。

tani02今回は天神尾根からの往復
ロープウェイを降りて、さあ出発です。

tani03

スキー場脇を登りきると目の前に谷川岳が
バーン!
撮影会のようです。

tani04右を見るとほんとは登る予定だった白毛門

I薄氷を手に取り光にかざします。
何が楽しいんでしょう??

tani06ひたすら上ります。

Iトマノ耳をパスして先にオキノ耳へ

Oオキノ耳登頂!
みんないい顔です

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トマノ耳へ戻ります。

I途中撮影会

Oで、その作品

I『イ』  『タ』

tani13『ロ』
イタロー!!

Oトマノ耳でも忘れず記念撮影

tani15あとはひたすら下ります。

tani16シリセードで距離を稼いで
晴天の谷川岳は「バンザイ」で終わりました。

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天狗岳(2014年3月21日)

東天狗岳晴天の中、東天狗岳登頂

訓練ばっかりでうんざりしていたので、本番の雪山へ。
八ヶ岳にあって、この晴天!日頃の行いの成果??

 

 しらびそシラビソ小屋から登ります。

tengu02

目指すは東天狗岳
スカイラインがまぶしい

tengu03

東天狗岳登頂を果たし西天狗岳へ向かいます。

tengu04tengu05そして、東に続いて西天狗岳です。

後には硫黄岳、赤岳そして阿弥陀岳が望めます。
今度はあそこへ!!

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危険ではありませんが慎重に下ります。

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遠く北アルプスが望めます。

tengu08目的の天狗両峰に登頂しました。

最高の天気の中、いつまでも景色を見ながらここにいたい、、、。
そんな一日でした。

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アイスクライミング講習会(2014年2月2日)

去年に引き続き湯川でアイスクライミングの講習会を行いました。
今年はあまり凍っていません。

まずはトップロープをセット


見てないで、まずは登ってみましょう

がんばってます

スクリューを打ち込む練習です

支点工作の方法について

一通り楽しんでポーズ

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粟ヶ岳(2013年9月14日)

黒部の下ノ廊下を計画していたのですがスノーブリッジが危険で歩行不能
では徳本峠でも行きますか、で徳本小屋は満員
計画はつぶしたくないということで行っちゃいますか下田川内山塊

春に登れなかった粟ヶ岳へ
前の日に燕三条から水源地へ
軽く宴会をして就寝

さあ出発です!!

出だしは快調、快調、快調.....

朝もやに煙る幻想的な雰囲気で気分も上々

突然、粟ヶ岳ヒュッテです。
奥に見えるのが目指す粟ヶ岳方面です。

実はこの日、台風の接近でフェーン現象なのか
気温が高く、その上湿度が異常に高くてメンバー5人(多分)へろへろです。

なので中間の写真があまりありません。

いきなり頂上。
へろへろでも自分の意志に反して頂上を目指し
結局、頂上まで来てしまいました。


 仲間と登る山は、体調とは関係なく楽しいものです。

雲がだいぶあり、景色はあまり良くありませんでした。
トンボがたくさん飛んでいました。

おわり

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ハイキング時救助訓練(2013年9月8日)

ハイキング中、パーティーの一人が動けなくなってしまった。
あなたならどうしますか??

まずは自力で担いで下山しようと試みます。
上の写真はザックの中身を全部出して、その辺に落ちていた枯れ木に 布のようなものを
巻き付けショルダーストラップのところへ差し込みます。
そして

背負います。

要救助者が小柄な人の場合は何とかなるかもしれませんが
体重差がない場合などはこのまま山道を下るのは難しいと思います。
ちなみに、背負われている人は結構快適だとか。

次は雨具で背負いひものようなものを作ります。

で、背負います。

ザックの時と同じですが、どんな方法で背負っても
一人でこの状態で山道をおりるのは危険な気がします。

本を見て検討してみますが・・・・

結論は要救助者が自力で下山できなければ基本は救助要請です。
現場の状況やメンバーの力量、その他様々な条件のもと、
この訓練で行なった救助搬出方法を用いて安全なところへ移動する ことは
大事だと思います。

知っていることが大切
何も知らないということは心の不安をまねきます

山へ行くとき、ピンチパックをザックに入れてますか?
みんなのピンチパックを確認し合い、自分に足りないもの
入れとくと良いものをみんなで確認します

救急用具や細引き、針金に携帯充電器などなど
自分に必要なもの、よけいなもの
経験がモノをいいます

最後に、ピンチパックと一緒で必ずザックに入っているもの

そう、ツェルト
けっこう張ったことのない人がいます。

では、張ってみましょう
こう見えて、中は結構快適です。

 

皆さんはピンチパックとツェルト、ザックに入っていますか?

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城郭朝日山/春合宿(2013年5月3−5日)

春合宿です。
いつも寂しい参加人数ですが、継続は力なり。
今回は会津地方の渋〜いところ

で、いきなり城郭朝日山へ向かうメンバー

今年は雪が少ないという情報もあり心配しましたが、こんな感じです。

こんなブナ林の中を何も考えずに歩きます。
(実はいろいろ考えてます。)

例えば、今夜の夕食のメニューとか、メニューとか・・・。

それで、夕食の支度をするテント場はこんなところ。

憧れますよね〜、こんなシチュエーション。
他に、誰もいませんでした。

集合写真は山毛欅沢山頂。背後は、三岩・会津駒方面

きまってるでしょ?

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官ノ倉山ハイキング(2013年3月17日)

3月ハイキングは官ノ倉山です。
東武竹沢駅から出発です。
天気も良く絶好のハイキング日和です。

しばらくは街中を歩きます。駅前でピース。

ほかにたくさんのハイカーがいました。

昔の名残でしょうか、半鐘がありました。

里山を抜けると、天王沼にすぐ到着します。
沼には鯉が泳いでました。

山道はこんな感じ。気持ちがいいです。

20分くらい登ると平らになり、こんなところをほんのちょっと上ると

官ノ倉山頂上です。
人がわんさかいて、シートを広げるところもないくらい。

写真だけとって先に行きます。すぐに石尊山につきます。
ちょっと戻って官ノ倉山と石尊山の間の端っこにシートを広げて
お昼にすることに。
今日はお正月に続いてトン汁第2弾です。

目玉は「とちお油揚げ」です。

おいしくいただきました。
食後にコーヒーを飲んでゆっくりして出発です。

くだりは石尊山から一気に15分?くらい下ると林道に出ます。
その先林道も終わると里山突入。

梅?
はなモモ?

何とものんびりした素敵なハイキングでした。

里山に出てから小川町の駅までは結構歩きます。
途中造り酒屋に寄ったりして、小川町の駅前で反省会??をして
帰りました。

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