2018年8月 山行一覧

8月 2日 日和田山 岩登り 会員1
8月 3日~20日 スイス・アルプス ハイキング 会員2
8月 4日~ 5日 餓鬼岳 ピークハント 岩登り 会員2 他1
8月 4日~ 5日 金峰山~瑞牆山 縦走 会員1
8月11日~12日 中ノ岳~丹後山(中退) 縦走 会員1
8月12日~14日 木曾駒ヶ岳~空木岳 縦走 会員1 他1
8月12日 鳥海山 ピークハント 会員2
8月17日 日和田山 岩登り 会員1
8月19日 日和田山~物見山 ハイキング 会員1
8月19日 東黒沢&白毛門沢 沢登り 会員9
8月25日~28日 北穂高~奥穂高岳 ピークハント 会員1
8月26日 大台ケ原 ピークハント 会員7
8月29日 日和田山 岩登り 会員1
8月31日 龍穏寺の岩場 岩登り 会員1

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北海道合宿② 雌阿寒岳(2018年7月16日)

夜中から明け方まで、強い雨が降っていましたが、支度を整えて出発する頃には、空も明るくなってきました。中一日、雨のため休養日があったので、足取りも軽くオンネトーから雌阿寒温泉へ下り、雌阿寒温泉からオンネトーキャンプ場までの周回コースを歩きました。
オンネトー登山口から針葉樹林帯を進み、アカエゾマツの根が出ていますがとても良く整備され歩きやすく、四合目まではとても緩やかな道で気持ちよく、六合目からは、ハイマツの樹林帯で一気に視界が開けました。が、残念ながら辺りは真っ白。九合目を過ぎ、山頂を見上げると雲が多いものの青空が広がっていました。

この青空、山頂が楽しみです!

山頂は…360℃の展望が開けている場所なのですが、残念ながら雲があって…。それでも強い風に流された雲の切れ間から見える火星に来たような眺めにとても感動しました。

地球って生きているんだぁ…

ネズミを発見後、山頂にいた方々が次々とシャッターを切り、ネズミの撮影会です。

人の気配に気が付いたのか、あっという間に見えなくなってしまいました。

山頂にあった岩の周りに巣を作っているネズミとの出会いもありました。

雲も晴れ青々としてずっと続く壮大な景色、オンネトーを見ながら歩き、途中で可愛いシマリスに出会いました。こんな風に小動物に出会える山行も心が癒やされてとてもステキです!

どこまで続いているのだろう

雌阿寒温泉の登山口付近は、温泉の川が流れ硫黄の匂い&湯の花たっぷりでした。空は、強い日差しに真っ青な空に雲、夏の空そのもの。この夏の空も北海道では、爽やかでとても気持ちが良かったです。温泉登山口の駐車場からオンネトー迄続くステキな森とオンネトー湖畔を通り、オンネトーの登山口へ戻りました。

明るくてとてもステキな森

楽しい山から戻ったら、次は温泉です。温泉へ入る前に、雨で濡れたテントを乾かすため、駐車場兼原っぱ?へテントを広げ「いざ、温泉へ!」源泉かけ流し、硫黄の香りたっぷり、澄んだ湯に湯の花たっぷりな野趣豊かな少々熱めの湯を存分に味わいました。「窓を閉めないでください」の貼紙に「源泉」感がとてもします。男湯は、林間学校へ来た学生達かと思うほどの大盛り上がりでした。

野中温泉
とても良い雰囲気ですよね!

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北海道合宿① 硫黄山~羅臼岳縦走(2018年7月13~14日)

今年は会員9名で5泊6日の北海道合宿を行いました。硫黄山~羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳を登る計画で、まずは硫黄山~羅臼岳縦走についての報告です。

9名という大人数なのでレンタカーは2台とし、それならば硫黄山~羅臼岳縦走は2班に分かれ、それぞれ反対側の登山口から登って野営地で合流、車のキーを交換して反対側に降りる”クロス縦走”をやってみようということになりました。

硫黄山側の登山口はカムイワッカ湯の滝の奥。事前に許可をとって自家用車でバス停近くの駐車場に停め、いざ登山開始。登山口の掲示板に熊目撃情報があり、昨日もすぐこの先で見たという情報が書かれていました。こちらから登るのは4名(B班)。鈴を鳴らし歌を歌い、わいわい騒ぎながら進みます。この日は天気があまりよくなく、ガスで先のルートはよく見えませんでした。それでもオホーツク海にイルカか何かの群れがジャンプしているのが見えました。

硫黄~知円別の中間あたり。砂の急斜面が堪える。

硫黄山に向かう雪渓は割としっかりしていて崩れる心配は無さそう。一部急なところがあり、鹿も滑ったような足跡がありました。硫黄山の山頂直下はザレていて落石に注意しながら進みました。知円別岳に向かう時はすっかりガスの中で視界が悪く、砂礫で踏み跡もよくわからず、一か所、誤ってガレ場の急斜面を降りてしまったりもしました。南岳のあたりまで来ると少し視界が晴れ、北方領土の島や知床五湖などが見えてきました。日本海とオホーツク海を両手に見ることができ、知床半島にいるのだということを実感し、みんなで歓声を上げました。

エゾコザクラ

硫黄山付近からの知床半島の先端(これはA班が2日目に撮った写真。1日目にB班が通った時は何も見えませんでした)

10時間くらいかかってなんとか二ツ池野営場に到着。1.5時間ほどで岩尾別側からの5名(A班)も到着。お互いに予定よりも時間がかかりましたが、皆元気で再開(笑)を喜び合いました。二ツ池はイタロー以外にもう1パーティーがいたのみで、広々とした快適なテント泊を楽しみました。お互いが歩いてきたルートの情報を交換し、翌日も無事に降りて宇登呂のセブンイレブンでの合流を約束しました。そして車のキーも忘れず交換!

朝の二ツ池。向こう側は南岳。

二日目は朝から天気が良く、羅臼岳もよく見えました。青空に映えるシナノキンバイやエゾコザクラ、ツガザクラ、チングルマ、チシマフウロ、ヨツバシオガマ、シャクナゲ、エゾカンゾウなどなど、過去最高のお花畑を見ることができました。ところどころ現れる雪渓も気持ちが良く、冷たい雪解け水にも癒されました。(イタローメンバーはエキノコックスなんて気にしない人ばかり)

チングルマの大群落

こんどはシナノキンバイの大群落

三ツ峰から見た圧巻の羅臼岳。右手は雲海に覆われたオホーツク海。

羅臼平まで来ると大勢の登山客でにぎわっていました。ここまではほとんど人に会わず熊に怯えていたのでほっとしたような、でも隔絶された自然の中の山行が終わってしまって少し寂しいような気持ちになりました。さすが百名山です。山頂直下の岩場は渋滞するほどで、山頂も狭いので写真だけ撮って早々に退散。岩場の少し降りた所で休憩していたら、別のパーティーの女性が転倒し、頭から出血。あたりは少し騒然としました。幸い、そのパーティーの中の人たちで応急処置をして、本人も意識ははっきりとしていたので大事ではなかったようですが、目の前で事故が起こったのでかなりびっくりしました。自分たちも気を抜かずに最後まで無事故で歩こう、と気持ちを引き締めました。

羅臼の山頂直下

大沢の雪渓はまだまだ厚くしっかりしていて、こちらはステップもしっかりついているので楽に降りられました。そのあとの樹林帯の下りはあまり変化が無く、樹木で景色もそんなに見えないし、とても長く感じました。岩尾別から山頂ピストンだったら大して花も見られないし、池に写る山々や硫黄山側の火山の景観なども見れないので、やっぱり縦走して良かったなぁと思いました。

長く続く大沢の雪渓

左から硫黄山~オッカバケ岳あたり?歩いてきた稜線。

木下小屋に着いて炭酸飲料をがぶ飲みし、車を発見して一安心。A班はとっくに予定のコンビニに着いているのでは、と思っていたが我々の方が先に到着し、そのほぼ5分後くらいにA班も到着。再び再会を喜び合いました。温泉に入って夕食の時もA班B班それぞれに起こったできごとや珍事を報告しあい、大いに盛り上がりました。おかげ様で大成功のクロス縦走でした!

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2018年7月 山行一覧

7月1日 奥秩父 乾徳山 ピークハント 会員5
7月1日 榛名山系 水沢山 ハイキング 会員2
7月1日 日和田山 岩登り 会員4
7月9日 富士山麓 節刀ヶ岳~鬼岳 ハイキング 会員1 他多数
7月12~17日 北海道夏合宿 会員9
   ①13~14日 知床半島 羅臼岳~硫黄山 交差縦走
   ②16日 雌阿寒岳
   ③17日 支笏湖外輪 樽前山
7月13日 北八ヶ岳 蓼科山 ピークハント 会員1 他4
7月15日 谷川連峰 シシゴヤの頭~七ツ小屋山~大源太山 ミニ縦走 会員1
7月15日 日和田山 岩登り 会員1
7月16日 丹沢 マスキ嵐沢 会員1 他1
7月14~16日 南アルプス 北岳 ピークハント 会員2
7月15~16日 後立山連峰 白馬岳 ピークハント 会員1 他1
7月18日 頸城山塊 火打山 ピークハント 会員1 他4
7月19日 高峰高原 池ノ平湿原 ハイキング 会員2 他2
7月20日 浅間外輪 黒斑山 ハイキング 会員2 他2
7月21日 日和田山 岩登り 会員1
7月22日 日光白根山 ピークハント 会員2
7月30~31日 頸城山塊 火打山 ピークハント 会員1 他多数

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2018年6月 山行一覧

6月3日 奥武蔵 関八州見晴台 クリーンハイク 会員12
6月9~10日 比良山系 武奈ヶ岳~蓬莱山 縦走 会員2
6月17日 谷川連峰 大源太山~七ツ小屋山~シシゴヤの頭 ミニ縦走 会員3
6月17日 中央沿線 入笠山 ハイキング 会員2
6月21日 日和田山 岩登り 会員2
6月25日 秩父 般若山~釜ノ沢五峰 ハイキング 会員1 他多数
6月27日 奥武蔵 丸山 ハイキング 会員1
6月28日 日和田山 岩登り 会員1
6月29日 日光 戦場ヶ原 ハイキング 会員3

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2018年5月 山行一覧

5月2日 日和田山 岩登り 会員2
5月4~5日 越後山地 守門岳(袴田岳~大岳) 春合宿 会員5
5月5日 蔵王神室(中退) ハイキング 会員2
5月5日 会津磐梯山 ピークハント 会員1 他1
5月5日 奥武蔵 金勝山~官ノ倉山 ハイキング 会員2
5月6日 越生 龍穏寺の岩場 岩登り 会員2
5月9日 薩摩半島 開聞岳 ピークハント 会員2
5月9~10日 穂高連峰 上高地~岳沢小屋 雪上ハイキング 会員1 他1
5月12日 西上州 じいとばあ~御堂山 ハイキング 会員2
5月12日 二子山の岩場 岩登り 会員2
5月12日 日和田山 岩登り 会員2
5月12日 多紀連山 三岳~小金ヶ岳 ハイキング 会員2 他2
5月15日 奥多摩 三頭山 ハイキング 会員1 他多数
5月16日 日和田山 岩登り 会員2
5月20日 鈴鹿山脈 御在所岳 ハイキング 会員2 他4
5月20日 奥秩父 大ナゲシ~赤岩岳 ピークハント 会員3
5月20日 日和田山 岩登り 会員3
5月22日 越生 龍穏寺の岩場 岩登り 会員2
5月26日 足尾山塊 後袈裟丸山 ハイキング 会員2
5月26日 丹沢 大室山~加入道山 ミニ縦走 会員1 他1
5月27日 浅間山外輪 黒斑山 会員1 他1
5月27日 丹沢 石棚山稜~檜洞丸 ピークハント 会員1
5月28日 箱根駒ケ岳 ハイキング 会員2
5月31日 日和田山 岩登り 会員2

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越後 守門岳・大岳 雪期登山(2018年5月4~5日)

ゴールデンウイーク後半は残雪の守門岳に行ってきました。元々は2泊で守門と黒姫に行く予定でしたが、3日の天気が悪かったため、1日短縮して守門と大岳に変更しました。今回は5人が参加。

二分(にぶ)から先の車道はまだ雪に覆われていたので、二分の空きスペースに車を停めて猿倉橋まで40分ほど車道を歩き、ようやく二口(ふたくち)の登山口へ。新緑と残雪のコントラストがいかにも春らしくて、天気は曇っていたものの心は浮き浮き。

登山道にはイワウチワがたくさん咲いていました。ピンクっぽい花も。

雪の上に細かい木くずのようなものが模様を作っていました。ココアパウダーが振られたカプチーノみたい。

谷内平を過ぎたあたりで急に天気が悪化して、雨と雹が降り始めました。ちょっと様子を見ようかとも考えましたが、この日は不安定な天候だけどいずれも一時的なものという予報だったし、翌日に向けて好転することが見込まれたので、とにかく進むことにしました。

結果的にはそれが正解で、特に難儀することなく幕営予定地である大岳分岐のあたりまで来られました。この日は天気が悪かったからか、他に登ってくる人もおらず、静かな広いテント場を独占できました。

雪庇はだいぶ落ちていましたが、まだまだ雪はたっぷり。

朝日が雪の表情を変える。

夜は強風が吹いてましたが朝は少し静かになって、代りに鳥のさえずりがよく聞こえました。守門岳山頂までは約40分。山頂付近は雪が解けて木道が出ていました。これがよく滑って歩きづらいこと。。

強風のためか山頂には雪無し。360度の眺望!

強風の中を登る。雪は締まって登りやすい。雲と雪がつながってるよう。

守門岳から大岳までの間は雪が割れている部分もあったので慎重に歩きましたが、大岳から先の保久礼(ほっきゅうれ)コースは緩やかな下りで、ふもとの景色を眺めながらさくさく降りることができるとっても快適なコースでした。

テープがあんなに高い所に!あと2mくらい雪が積もってたってこと?

ところどころでカタクリ、イワカガミ、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲ、コブシなどが咲いていて、静かな山に賑わいを添えていました。
この日はまずまずの天気だったので、3組ほど登ってくるパーティーもありました。

ブナの木立に囲まれたキビタキ避難小屋。キビタキ(?)らしき鳥の鳴き声も。

帰りは入広瀬の寿和(すわ)温泉に入って汗を流し、道の駅「ゆのたに」でおいしい越後もち豚トンカツを食べて帰りました。
標高は高くないながらも雪がたっぷりあってブナ林も美しいので、きっと残雪期がベストな山だと思いました。悪天にもめげずに行って良かったです!

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2018年4月 山行一覧

4月1日 新潟 角田山 ハイキング 会員1 他1
4月4日 日和田山 岩登り 会員2
4月8日 JR中央沿線 岩殿山 ハイキング 会員9 他1
4月11日 日和田山 岩登り 会員2
4月13日 秩父 蓑山 ハイキング 会員2 他2
4月14日 大菩薩嶺~牛ノ寝通り~小菅 ハイキング 会員1 他1
4月14日 飯能アルプス 大高山~天覚山 ハイキング 会員1 他1
4月19日 日和田山 岩登り 会員2
4月21日 二子山の岩場 岩登り 会員2
4月21日 甲州 蜂城山 ハイキング 会員2
4月22日 外秩父七峰縦走 イベント山行 会員1 他多数
4月23日 南魚沼 坂戸山 ハイキング 会員1 他多数
4月27日 越生 龍穏寺の岩場 岩登り 会員2
4月28~29日 奥秩父 金峰山 ピークハント 会員2
4月29~30日 大峰奥駈道 八経ヶ岳~釈迦ヶ岳 縦走(中退) 会員2
4月29~5月1日 御坂山地 四尾連湖~釈迦ヶ岳~大岳 縦走 会員1 他1

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2018年3月 山行一覧

3月3日 長野 美ヶ原 スノーハイク 会員2
3月3~4日 谷川連峰南面 吾妻耶山 雪山訓練&ピークハント 会員5
3月7日 JR中央沿線 滝子山 ハイキング 会員1 他1
3月7日 日和田山 岩登り 会員2
3月12日 筑波山 ハイキング 会員1 他30
3月13日 ガーラ湯沢スキー場 スキー 会員1
3月15日 日和田山 岩登り 会員2
3月18日 赤城連峰 鍋倉山 ハイキング 会員1 他1
3月18日 日和田山 岩登り 会員3
3月23日 日和田山 岩登り 会員2
3月24~25日 谷川連峰北面 日白山~タカマタギ 雪山ピークハント 会員6
3月26日 JR中央沿線 石老山 ハイキング 会員1 他30
3月28日 日和田山 岩登り 会員2
3月30日 中国山地 上蒜山 ハイキング 会員2

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越後 日白山~タカマタギ 雪期登山(2018年3月24~25日)

今回は会員6名で越後の日白山とタカマタギに行ってきました。登山道が無いので雪のある時にしか登れない山だそうで、静かな山歩きが楽しめそうです。
土曜朝に東京を出て、昼前に二居(ふたい)の「宿場の湯」前にある駐車場に車を停め、行動を開始しました。

二居峠までは道がある。

二居峠登山口と書かれた看板から先は雪が積もっていて、上の方はまだたっぷり雪がありそう。ややズボズボとなる林道を上がっていく。二居峠から先は一部ワカンもつけましたが、思ったほど沈む雪ではなく、途中からはツボ足で快適に登っていけました。

明るい尾根歩き。

だんだん右側に平標山と仙ノ倉が見えてきて、他の山と違ってまだ真っ白。日白山への日帰りらしい人に2人すれ違いましたが、東谷山頂手前の広くて眺めの良い幕営地は独占状態でした。

中央奥が平標、左奥が仙ノ倉かな。ひときわ白くてかっこいい。

夜には苗場スキー場の花火も見えて、花火を見下ろすというなかなか珍しい経験ができました。夕食はきのこクリームリゾットもどき。いい加減な割においしくでき、山の歌も歌いお酒も進んで楽しい一夜を過ごしました。

二日目の朝はガスで視界が悪かったので少しテントでゆっくりしてから出発。1時間ほどでみるみると雲が晴れて、昨日よりもっと素晴らしい眺めが現れました。

雲が晴れてきたぞ~!

朝日がまぶしくなってきた。

まばらなブナやダケカンバの木の影が真っ白な雪面の上に長く伸びて、心が洗われる清々しい光景でした。動物の足跡もくっきりとついていて、生き物たちが活発になってきて餌を探し歩いているのが感じられました。雪山は花や緑が無い分、こういう小さな痕跡を探すのが楽しいですね!

青と白の世界。

そんなに起伏も無い稜線散歩。

こりゃテンション上がるぜー!

タカマタギ着いたー!

タカマタギまで来ると視界が開けて360度周りの山が見渡せました。昨年のGWに歩いた平標~仙之倉~谷川のルートも丸見えでした。

タカマタギから東側を望む。右の一番高いのが茂倉岳かな。

タカマタギから西側を見ると苗場山も見える。

この日はたくさんのパーティーとすれ違い、足跡もたくさんありました。

傾斜が緩くてシリセードはあまり進まず。

駐車場に戻ると春の陽気で暑いくらいでした。「宿場の湯」で汗を流し、道の駅「みつまた」でおいしい豚丼を食べて帰りました。おかげ様でこの週末もとても楽しい山行となりました。

駐車場付近ではフクジュソウが春を告げていました。

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